フルームの自叙伝
フルームの自叙伝を読んでいます。どんどんフルームに肩入れしちゃって…。フルームがドーピングなしのクリーンでも勝てるんだ!という証明になればいいのにと思います。去年フルームがどうせドーピングだろとか罵られているのをきいて、努力してここまできている選手たちになんてひどいことを言うんだ!と思いましたが、私もランス・アームストロングの本にやられたように自転車競技のドーピングまみれはやばいものがあったようなので、その歴史からそう思われてしまうのも仕方ないかもしれません。
でも私はフルームとスカイを信じたいので…ほんとにドーピングしてないといいなあ。
私はたいして英語ができるわけではないので、細かいニュアンスはいまいち分かっていないと思います。高校のころもっとごりごり英文を読めばよかったなあ。でも今からでも遅くはない!ということでがんばろう。日本の英語教育はなんだかんだと言われてるけどセンター試験のときに大量の英語を決まった時間までに読む練習していたのは良かったと思います。
ただマイヨ・ジョーヌのためでなく
今年もツール・ド・フランスにはまっています♡(^ω^)
私は去年のステージ優勝からティンコフのマイカが好きなので応援してます♡
ツールの楽しみ方は選手&チームを応援するのはもちろんフランスの景色、牛、観客の謎の応援モニュメントなどにあります(^ω^)フランスかぶれなのでフランス語がちょいちょいでてくるのも嬉しい!去年の優勝者フルームもレース前のお披露目?でフランス語で話しててイギリス人なのにいい人〜と思いました。
そういうわけでツールグッツを漁ってたら、Amazonに勧められたので、読んでみました。
ツール・ド・フランスの選手たちの話かな?裏側エピソードとかあったらおもしろいかもと思って読み始めたら、自転車選手だった著者が癌になり、それをも克服してツール個人総合優勝をした!という話でした。
もうこの3日くらいは貪るように本を読み序盤で既に何回も泣きそうになりながら読みました。なにがあっても、努力することは大事なんだなあって思いました。
もうこの3日くらいは貪るように本を読み序盤で既に何回も泣きそうになりながら読みました。なにがあっても、努力することは大事なんだなあって思いました。
そして彼は今なにしてるんだろう、と思ってGoogleしたら
ドーピングだったんだって!!!!
マジかよ!!!!私の時間と感動を返して!!!!ってゆうかかなり有名な話でもう語り尽くされたくらいの話!!!世界中の人が何年か前にそうなってたはず!!!笑 私遅っ!!!
ということで
この夏彼がテーマの映画「疑惑のチャンピオン」が公開されます〜(^ω^)わらい
そういえば弟がドーピングの人で〜って言ってたわ。マジうける。まだ信じらんないし。一緒に戦ってた選手たちかわいそう。とかそういう話ももう一周まわっとるわってかんじね。まあ七連覇はやりすぎかも。でももうなにが真実でなにが真実でないのかわからない…。チームで組織ぐるみのドーピングとかもうなにがなんだか。ほんとうにただの夢物語だったのかな。
そういうわけでこれからドーピング関連の本を読むことになりそうです。
あまりのショックで全然仕事が進まないんですけど( i _ i )どうしてくれる!!!笑
好きノート 3日目
ファブリックの女王
1年半ぶりに映画をみました。予告みてたらみたい映画がたくさん!昔はよくみにいってたなあ〜としみじみしじみでした。(☆_☆)
>>>ファブリックの女王<<<
マリメッコの創始者アルミのお話です。
【感想】
アルミクレイジーだよ!!!
でもクレイジーじゃないと大きなことを成し遂げたり会社経営したりとかできないのかもな〜とも思いました。
なんか舞台みたいな設定なのがいみわかんなかった笑 久しぶりに演劇観に行きたくなったけど笑
この映画の素敵なところはファッションショーのダンスと随所に出てくるお洋服やファブリック柄がかわいい!!ところです。
▼私のマリメッコとの出会い
私の人生のテーマのひとつは
日常にアートを
なのでマリメッコのアートなところが好きです。でもデザイナーはアルミが全部やってるわけじゃなくて経営のほうが多かったのかな??アルミは人を大切にしたいという思いがあって採算(と役員会)との葛藤もあったようです。(とはいえ午前2時から会議とかマジ勘弁だよね!!!笑)
▼映画制作について
なんで舞台風の演出にしたんだろう。おしゃれだけど謎すぎる。予算の関係か、高等なフィンランド・ジョークなのか (・o・)私としては創始者がアル中でもヒステリー(?)でもショック受けたりしないからどういう風にして会社を作っていって大きくしていったのかとかデザイナーとの対話とかデザインに対しての考え方とか深いところまでみたかったな。伝記とか読んだほうがいいのかもしれない。いろんなエッセンス、エピソードを詰め込んで浅くなっちゃった感じはありました。
しかしアルミを演じていた女優さんはすごすぎ
▼フィンランド
最後に海をみながら第九(4楽章)をきいて、あー第九いい曲だなあと思いました笑 弦の力!!!もっとフィンランドの海とか自然とかをみたかったな。あとカレリアって地方の名前なのね。カレリアってシベリウスの曲のイメージ強い!シベリウスもフィンランドを愛していたのね。
▼Les autres
お腹空いちゃってチョコレート食べてたら終わった後私口にチョコレートついてた(☆_☆)子どもか!!!!
ヒューマントラストシネマ有楽町でエポスカード見せると1,400円です♡(^ω^)わーい
▼いろいろチラシもらってきた
フラワーショウとおっさんの恋愛もの、好きにならずにいられない、がおもしろそう〜
歩いて30〜40分でした。
すきノート 2日目
好きノート始めて22日目です(^O^)
1日目はこちら
随分たっちゃったけど毎日ひとつずつ続けてます
2は好きな人は誰ですか、でした。
谷川俊太郎は恥ずかしがって答えていませんがpour moi
これはもう彼しかいません・・・
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です。作曲家の!
結婚して〜〜!!!♡
といつも思う
でも確かゲイなんですよね
おしゃだもんな。仕方あるめえ(と突如江戸っ子になる)
そういうわけで今日は私のプーランク好きな曲ベストスリーを発表しましょう
3位 自転車
散歩っていう曲集の中に入っているピアノ曲です。
彼が20〜21歳くらいの時に書いた曲で作曲に迷ってた頃の作品。自動車とか飛行機とかもあります。発想が安易すぎる!!って思うんだけどこの自転車っていう曲だけは朝日を浴びて、川沿いを走ってるみたいな情緒があって和音も美しくて好きです。
2位 愛の小径
という歌の作品ですね。
こないだ掃除してたら楽譜みつけたので弾いてみました。泣ける曲!
ただたんに私が昔オーボエやってたからというだけでこの曲は贔屓されました。優しくて嫌味がなくて美しい、いい曲です。出だしの音もたまらんのやけど(?)2楽章が好き〜。3楽章は仲良しだったプロコフィエフが亡くなったのを偲んで書いたそうです。なのでちょっと重い。
これを書いてて久々にプーランク弾いてみました。やっぱり好きだなあ(☆_☆)しみじみしじみ