jeune fille - Anne Wiazemsky
少女
アンヌ・ヴィアゼムスキー
女優さんのアンヌ・ヴィアゼムスキーがロベール・ブレッソン監督の『バルダザールどこへ行く』で初めて映画出演したときの自伝的なおはなし。
映画製作の現場が垣間見えちゃうよ(^ω^)映画ってこんな不安定に作られてるのー?ってゆー アンヌとブレッソンの距離感もおもろー
私は映画のバルダザール・・・はみたことなくてこの本読んでるとなんとなくおもろー!で観たくなってYouTubeでみてみたけどなーぞー。マジでロバでてくんだ!ってゆー(笑)
アンヌ・ヴィアゼムスキーは女優さんで、小説家。おじいちゃんがノーベル賞作家だそうです。映画監督のジャン=リュック・ゴダールとも結婚してて(離婚したけど)、そのゴダールとのおはなし(Une année studieuse)が今度フランスで出版されたらしいのです。
が
・・・読めんがな(;o;)
ってことで少女を先に読んでみた。そしたらこの本の最後のほうにそのゴダールがでてきたよ(^ω^)封切りと同時にみんなが映画見に行って口論してる、みたいなそういう当時のリアルタイムな描写がわーゴダールはスターなんだなーって感じです。批判の波が大きいほど大物って思わせる!ゴダールとアンヌが会った時期はちょうど『気狂いピエロ』の前あたりでブレッソンに会いにきたほんとの意味は・・・っていう話がかかれています。
うーん!新しい本も読みたいなあ〜(゜▽゜)(笑)