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おさんぽ、本、映画について書いていきます。

もう一度読みました。

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砂糖の世界史。
ステイタス・シンボルに翻弄されて忘れていましたが砂糖の変遷をたどるのでした。
砂糖のあるところに奴隷あり
これがとても重くのしかかります。砂糖は今ではそんな苦労なく手に入りますが、奴隷の犠牲の上に成り立ってきたのです。なかには国がもう奴隷で売り買いしてたりして。それで自国の文化が発展できなかったのです。今までの断片的な知識が繋がっていくような本でした。