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おさんぽ、本、映画について書いていきます。

ディオールと私




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ディオールと私という映画をみてきました。新しくディオールに抜擢されたデザイナー、ラフ・シモンズを追いかけるドキュメンタリーで、初めてのコレクションまでのラフとお針子さんの模様を描きます。
3月は忙しくて行けなかったので終わっちゃったかなあ〜と思っていたけれど、新宿でまだやっていました。(渋谷Bunkamuraも夜だけならまだやっています。)

ラフさんは神経質で繊細、ラフさんの右腕というピーターさんは社交的で朗らか、二人でバランスをとってやってきたんだな〜と感じました。今までのキャリアに安住していればそれは楽だけど新しい挑戦をするラフさん&ディオールチームがかっこいいです!!最後は、よかったね!!おめでとうラフ!!!と思いました。

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私てきには、スターリング・ルビーの絵の服が素敵でした。↑これです。絵の温度、質感、雰囲気をうまくお洋服におとしこんでいた気がします。素人がほざきやがってってかんじですね。ごめんなさい。黄色いほうの絵は最後はドレスになっていたけれど、途中ででてきたパンツスタイルもかっこよかったです。今はああいうデザインがはやってるけど、はやりに寄せてるのかな?って違うよね。これが12/13年の秋冬だからこれが先かな??すごいね!!!

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(↑金のベルトが素敵。)
このバックの青いのはお花なんです。
白いラン(?)ばっかり、とか、ピンクのバラエリア、とか会場がお花でいっぱいなのです。もー見てるだけで、お金かかっただろうなあ〜と心配してしまいます。笑 でもブルーのお花一面をバックに裾に淡い模様が広がる白いドレスを纏ってこうやってモデルさんが立つと美しいですね。↓
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↑これちょうかわいい!!!まねしたい!!!
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このパンツルックも新しいしかわいい。ネイビー×ピンクもいいし♡
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ガウチョパンツのすごい版。マティスの絵にでてくる女の子みたいね。


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スターリング・ルビーさん。Googleで画像を検索するとこんなかんじ↑)
スターリング・ルビーさんの元の絵もとても好きでした。明るい色を使っているんだけど、ただ明るいだけじゃなくて黒とかグレーと拮抗してて、そこが素敵だと思います。


ディオールおじさん)
ディオール自身が喋ってるという設定のときの音楽がちょっと古臭くて気に食わなかったけれど、その“ちょっと古い”かんじを表していたのか!(?)と途中で気づきました。作り手の意識高い。笑 
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