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おさんぽ、本、映画について書いていきます。

こころの処方箋

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持ってた本がどっかいっちゃったので、Kindle版で買いました(絶対家のどこかにはあるんだけど。家の中command+Fしたい(☆_☆))。初めて読んだのは中学生のとき。入試の勉強の教材か模試だったかで一節が出てきて気に入ったので全部読んだのを覚えています。絵に描いた餅がなんちゃらとかいみわかんないと思ってました。今もいまいちわからない笑
心の年輪が増えた(?)今ひっかかるところはどこだろう!とワクワクしながら読みました。
さあここだ!Here we go!(?)



子ども心にも 、特に印象に残る話というのは 、やはりその人にとって 、人生全体を通じての深い意味をもっているものなのだろう 。子どもの頃に知って記憶している話が 、現在の自分の職業の本質と密接にかかわっていることに気づかれる人は 、あんがい多いのではなかろうか

(27 灯を消す方がよく見えることがある)


ふうん。特に印象に残る話、なんだろう。
子どものころ好きだった本は小公女セーラです。お金持ちから突如貧乏になるんだけど貧乏になっても工夫を凝らしてセーラが遊ぶところが好きだし(育ちが悪い女中とも仲良し。)、お金持ちか貧乏かで態度を変えるミンチン先生まじないわーと思っていました。
きっとこれが何かに繋がっているはずです。うーん。なんだろう…。



こころの処方箋 (新潮文庫)/新潮社

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