こころの処方箋
クレジットカード考察
着かた、生きかた
もうおしゃれの飽和だわ。とおしゃれ追求を諦めていましたが(?)夏が近づくとついいろいろお洋服買ってしまいますね(^ω^)わらい
頼まれた本を探して本屋をうろうろしていたのですが偶然この本見つけてつい買ってしまいました。
の第二弾です。
「服を買うなら 捨てなさい」は、少し前に図書館で予約して読みました。私もとっかえひっかえいつも違う服を着なければという呪縛に取り付かれていましたが、この本を読んで同じ服を着ていてもいいんだ!むしろジョブス・スタイル!ということで開き直りました。
第一弾だけでもなかなか名言は多い!
・「ちょっと違う気がする」は本当に違う
・明日にでも着る服を買う。せめて一週間以内
・買い物前に手持ちの服を見直す(これ当然なんでしょうがついついね…。)
私が気に入ったのは
・コスパで考える 何年かよりも何回か
です。人生をコスパで生きているような女なので(?)、これで安心して同じ服を着られますね。結婚式用のワンピース(3万くらい)も私はいろいろで7〜8回着たのでじゅうぶんもとはとったと満足しています。でも1万くらいのほうのワンピースは2回くらいしか着てないのでやっぱりお気に入りかどうかが重要ですね。
しかし
・ストレス解消買いは→高級タイツを買え!
というのはなかなか勇気がなくて実践できません笑
靴も私には3〜5万は無理!すごい歩くので安い靴で半年、高いのでも1〜2年で履きつぶしてしまいます。
さて新しい「着かた、生きかた」はファッションも人生にも通じてるとこあるよねてきな内容でした。
著者のいく子さんが私立の高校生時代、ブランド品に囲まれる同級生の中で自分なりにおしゃれをみつけて勝負していた、とか毎日のり弁だったというエピソードが好きです。
別の土俵で戦う
自分は自分と思う
というのが大事というお話でした。
私はお金持ちの家の子じゃないし・・・みたいにひけめに感じていなかったのもよかったよね!
自分を大切にとか今はこういう考え方が流行りなんだなあと思うところもありましたが。
最後にQ&Aがあって・・・
Q猫が好きなのですがイタくならないほうほうは?
という猫愛好家からの質問。
地曳さんの解答は・・・
Aイタい人でもいいではないですか。だって猫が好きなのだから!
私はわーいよかったと思いました笑
動物柄狂なので増えゆく動物柄物。猫と犬はあまりにありふれているので避けているけどもう避けられずこないだも猫柄バック買っちゃいました…。(300円)私てきには小さめの柄で、派手だったりラブリーすぎる動物柄はブランドものにして格上げを狙おう、というのがポイントだと思います(?)miumiuの猫柄財布とかかわいいよね。持ってないけど笑
そのうちエルメスの豹のスカーフとかまいてたらどうしよう・・・。笑
でもこれで自信をもって買い集められます。(?)これもスタイルなのですから(?)
ちょうどうでもいいけど私が最近はまっているのは
・そのお洋服屋さんのテイストと違うもの、そのテイストが薄まったものを選ぶ
です。例えば
ラブリ〜なお洋服屋さんで、ラブリー感の薄いものを買う
カジュアルなお洋服屋さんで、お上品なものを選ぶ
というかんじです(^ω^)あえてやると楽しい〜
(ファッショニスタ気取り)着かた、生きかた/宝島社
¥1,296
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服を買うなら、捨てなさい/宝島社
¥1,296
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鯵三連発
鯵の酢じめ
新しょうがと鯵のカルパッチョ
ガリなんか作り出して寿司屋にでもなるのか…。
好きノート
Le Voyage
Pour l'enfant, amoureux de cartes et d'estampes,
L'univers est égal à son vaste appétit.
Ah! que le monde est grand à la clarté des lampes!
Aux yeux du souvenir que le monde est petit!
Un matin nous partons, le cerveau plein de flamme,
Le coeur gros de rancune et de désirs amers,
Et nous allons, suivant le rythme de la lame,
Berçant notre infini sur le fini des mers:
Les uns, joyeux de fuir une patrie infâme;
D'autres, l'horreur de leurs berceaux, et quelques-uns,
Astrologues noyés dans les yeux d'une femme,
La Circé tyrannique aux dangereux parfums.
Pour n'être pas changés en bêtes, ils s'enivrent
D'espace et de lumière et de cieux embrasés;
La glace qui les mord, les soleils qui les cuivrent,
Effacent lentement la marque des baisers.
Mais les vrais voyageurs sont ceux-là seuls qui partent
Pour partir; coeurs légers, semblables aux ballons,
De leur fatalité jamais ils ne s'écartent,
Et, sans savoir pourquoi, disent toujours: Allons!
Ceux-là dont les désirs ont la forme des nues,
Et qui rêvent, ainsi qu'un conscrit le canon,
De vastes voluptés, changeantes, inconnues,
Et dont l'esprit humain n'a jamais su le nom!