plinkplankplunk

おさんぽ、本、映画について書いていきます。

本 総括

◆退屈力

退屈力 (文春新書 628)/文藝春秋

地味な作業(=退屈)がクリエイティブで大きな効果を生むというような内容。

私丸読みって好きだったんだよね〜(゜レ゜)丸まで読んでどんどん次の子にリレーしていく音読。あたる場所によって長かったり短かったりする不公平感がなんともいえず。

そして、偉大な作品には必ず退屈な箇所があるらしい。退屈でいいんだね〜。退屈なとこ読むの大変だけど(笑)(⌒〜⌒)(笑)


原発のウソ
原発のウソ (扶桑社新書)/扶桑社

怖い怖い怖い怖い怖い
私は原発0派だけれど、マイケルサンデルさんが日本に来たときの授業で原発肯定派が半分いたのも事実。著者のいうことを全て鵜呑みにするのだって危険だけれど、それでも人の命と生まれ育った街と悲しみは、お金や電力ではかえられないから

◆片付けの魔法にかかる。
人生がときめく片づけの魔法/サンマーク出版

捨てること!!!!!捨てる!!!!!!!
保証書の保存方法だけは正解だった(;▽;)嬉しい!(笑)
てゆうかこの人捨てすぎ!(笑)給与明細は要るでしょ!

徒然草
現代語訳・徒然草 (河出文庫)/河出書房新社

お父さんに貸してたらしいのが返ってきた。高校生のときに買ったっぽいけど全く覚えてない〜。でもなかなかおもろー。現代語訳です。やっぱり教科書に載るのは深いね〜(゜レ゜)
○○と言うけど△△という書物にはこうかいてあるてき不満が多い(笑)あと月の話。


ではみなさんの目的(?)から逆引き徒然草

これ学校でやったねえ〜→三二、九二、一八八、一九四、一〇九
突如清少納言化→七二
DQNネームに物申す→一一六
改革好きのあの人へ→一二七
趣味がガーデニングなら→一三九
一芸に秀でる→一五〇、一六七、一七一
たいしたことせえへんくせに口ばっかり達者やね〜→一六
若いってそういうこと→一七二
AC公共広告機構です→一七五
乗馬に憧れる→一八六
なんにもうまくいかない→一八九
トイレに化粧ポーチ持ってく女子が好きという男子→一九一