ムーミンバレーパークに行ってきた!!!④ヤンソンさんについて調べてみた編
レモネード飲んで休憩していた私
なんか疲れちゃったし
すごく満足したので入口の公園まで
戻ることにしました
この木のオブジェがあるところの近くにベンチがある!!
ここで太陽を浴びながら寝そべったりおしゃべりしたりしていました。
最高です!!!笑
ここにいると木のオブジェが空いたときに撮影できて良いですよ
ここでさっき気になったトーベ・ヤンソンさんについて調べてみました。
といってもGoogleで検索するだけ笑
トーベ・ヤンソンさんは児童文学の小説家だと私は思っていたけれど
どっちかというと画家でした。フレスコ画とか描いてるの。
そりゃあそうだよな〜びっくりびっくり!!笑
そしてヤンソンさんは女の人も男の人も好きで
当時のフィンランドはそれは病気か犯罪で笑
おおっぴらには宣言できない空気だったのですね〜
そこで
なにか自由を求めていたのかもしれないなあ
と感じました。
今は同性愛は犯罪ではないけれど
今の現代であっても
なにかの理由で
「自由に生きられないな」と感じている人はいると思うんです。
その「自由」への思いは時代を経ても共通なのかもしれないなと感じます。
つまり
「思い」は時代を超える
私が読んだヤンソンさんについての記事はこれです↓
「私は女性と激しい恋に落ちてしまった」 トーベ・ヤンソンの人生と仕事における同性愛 Part1 - ムーミン公式サイト
「トフスラン(Tofslan)」と「ビフスラン(Vifslan)」の名前に隠された秘密のメッセージ トーベ・ヤンソンの人生と仕事における同性愛 Part2 - ムーミン公式サイト
そしてその後沼にはまり、ムーミン公式サイトをひたすら読み始めた私…笑
↓ムーミンバレーパークについてのこのシリーズおもしろかった
私がバレーパークに少しの間滞在して感じたことは
自然と共存すること
アートやデザインを大切にする心…
だったのですが
それがこの
A to Zシリーズを読んで解明しました
やっぱりちゃんと「思い」をもって作られたものだったんだ!!!
ということです。
でも…
公式サイトのブログの文章を読んでいなくても
しっかりと感じていました。
メッツァやバレーパークに居ることで
なんとなくそのコンセプトを感じました。
湖の自然、山の自然を残して
それを大切にしながら共存するかんじ
とか
手前はチケットなしでも入れて
お金をかけなくても自由にピクニックを楽しめたりとか
椅子がおいてあるだけとか笑
太陽を浴びながら過ごせるところとか。
そこでの過ごし方は自由で
それぞれどう楽しんでも良い
ただ寝たり
スタバ買って写真撮ったり
何をして過ごしてもいい
こういう自由が許されているのも
人それぞれを大切にしているというコンセプトを感じます。
つまり…
コンセプトをもって
思いをもって作ったものは
必ず伝わるんだ!!!
というのが今回の私の気づきでした。
それがなんだかとっても嬉しかったです。
共感、共鳴って大事だなあと思って。
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日向ぼっこした後に
ラーメン屋さんの「阿夫利」に行きました
(お腹すいちゃったのよ…食べ過ぎ…笑)
私はもともと阿夫利のラーメンが大好きで
コロナの前は新宿ルミネ店に行ったりしていました。
このお店も確か「阿夫利山」??がテーマだったような…
このお店を作った人は自然を大切にする人なのかもな〜と感じたり
そういう人だからここにお店だそう!って思ってくれたりするのかもな〜
と思って…
そもそも私もこの湖に魅かれてきてしまっているので
同じものに共感してみんなが集まってきている!!!
ということですよね!?!?
その体験がすごく楽しかったです
それもそこに居た人たちに直接話したわけではないのですが笑(人見知り)
それでもそれを感じられたのがおもしろかったです。
バレーパークのnoteもあるんですよ〜!!
行く前は全然気づかなかった笑
私気づくのが遅いよ〜〜
下調べが未完成〜〜笑
しかもこのブログまとめたりして気づいたのですが
「コケムス」という展示エリアに行き忘れました!!!笑
1デーパスがないと入れないと思い込んでたの!!!
も〜〜〜バカ〜〜〜〜!!!笑
次回への楽しみができました😂😂😂
つづき
↓
plinkplankplunk.hatenablog.com